料金のお話③

 さて、前回からの流れでちょっと真面目なビジネスブログっぽい感じを出してみようと思います。何しろシンさんはきちんとした省エネのプロなのです。日々頑張るビジネスマンなのです。教育上よろしくない本よりも、経営書を好んで読む恥的・・・もとい知的な男なのです。

 ではその証拠として、私の知性の一端をお見せしましょう。例えばベストセラーにもなり、現代の資本論とも言われているピケティの「21世紀の資本」と絡めて電子ブレーカーの費用対効果を語りたいと思います。
 ピケティの本は手に取られた方も多いと思いますが、なかなか難解な本です。しかも日本語訳がちょっと微妙で、所々日本語を超越してしまっているような部分もあります。しかし本の内容自体は実はいたってシンプルで、「労働による所得よりも利益を生み出す財産・設備への投資による利益のほうが、ずっと大きいよ。だから利益率の高いものに投資するのがお金持ちへの道だよ。」という事を、資本主義のスタート時点からの膨大なデータを分析して証明した、という本なのです。

 要は、「金持ち父さん・貧乏父さん」の内容を、統計データを出しながらもっと「難しく」説明している本ですかね。

 そういう意味で言えば、前回ご説明した33%の利回りを生み出す設備への投資は正に理想といえるでしょう。ピケティさんもびっくりの超優良物件です。

 もちろん実際にどれだけの利回りを得られるかは、設備状況によって異なります。ひょっとしたら50%の利回りが得られる可能性もありますし、逆に数%しか得られない可能性もあります。当然事前の現地調査によって、いくらの利回りが得られるかは正確にお伝えいたしますので、それに応じて購入を決めていただければと思います。

 なお私としては、利回り20%を超えない場合はあまり積極的にお勧めしておりません。10%を切るような場合は、お客様にメリットを提示できず、トラブルの種になるため導入をお断りしております。

 ちなみにですが、ピケティの本は5,000円ほど出して購入しましたが、20ページほど読んだ後、力尽きてブックオフに800円で売払いました。投資利回りを考えるとかなり悪いわけですが、つまりはシンさんがピケティの言いたいことを全く理解できていないという事ですね。10ページ過ぎた所で頭痛がしてきたし。

 つまり何が言いたいかと言うと、「電子ブレーカーはちゃんと事前に利回りを理解してから取り付けようね」という話です。あと、「難しい本を読むと脳内ブレーカーが落ちやすくなるよね」という話です。


北海道札幌市で、省エネによるコスト削減をご提案する専門家(シンさん)のブログです。特に進化型電子ブレーカーやEMSによるデマンドコントロール、電力の基本料金削減について、メリット・デメリットを踏まえ優しくご説明いたします。