料金のお話①

 さて、たっぷりと電子ブレーカーの仕組みと特徴(あとこのブログの特徴)をご理解いただいたところで、具体的なお金の話に入っていきましょう。どういったわけか世の中にはここをあいまいにして、価格をなかなか教えてくれない会社も多々あります。例えば私も何度か経験がありますが、私共の近所にある夜の歓楽街、すすきのでは、5,000円ぽっきりと言っておきながら実際はその何倍もの(以下、都合により削除)。

 というわけで、我々は皆様に安心していただけるよう、出来る限り全ての情報を事前にお出ししたいと思います。むしろ「下品な情報まで出しすぎだろ!」というお叱りも覚悟のうえで。

 まず結論から申しますと、当社の扱う進化型電子ブレーカー「New Peak Saver」の価格は、定価で60万円と80万円の2種類となっています。価格の違いは制御する機械の数によりますが、ざっくり事務所・店舗の物理的な大きさによると思っていただければよいと思います。この他に工事費が5万円~50万円ほどかかります。ずいぶん差があって申し訳ないですが、工事費の部分は現状の配線状況に応じて全く異なりますので、一概にはなんともいえない部分になります。

ですので、導入にかかる費用はトータル平均で70万円~100万円程度とお考えください。

 さて、ここまで見て「高いからうちは止めとこう」と思われた方、「意外と安いな、検討してみるか」と思われた方、残念ながらどちらの考えも間違いです。できるビジネスパーソンである皆様は、ここで無意識にもう一つの質問が頭に浮かんだはずです。

 「で、利回りはいくら?」

 そう、日々経営されている皆様には、私がわざわざ言うまでも無くわかっていらっしゃるとは思いますが、会社の支出は全て「価格」ではなく「利回り」「費用対効果」に基づき判断されるべきなのです。つまり、「初期投資をいったい何年で回収でき、回収後にどれだけ利益を生み出してくれるのか」が最優先であり、価格は判断材料としては2番目なのです。これは、省エネ関連商品の導入では特に大切な考え方です。

 ちなみに私がすすきののボッタクリバーで食らった数万円は、利回りとしてはマイナスといえるでしょう。つまりビジネスパーソンとしては失格という事です。「それ以前に社会人として失格だろ」という突っ込みは受け付けません。
 
北海道札幌市で、省エネによるコスト削減をご提案する専門家(シンさん)のブログです。特に進化型電子ブレーカーやEMSによるデマンドコントロール、電力の基本料金削減について、メリット・デメリットを踏まえ優しくご説明いたします。