電子ブレーカー詐欺とか①

 さて、当社の扱う製品には及ばないとはいえ、「電子ブレーカー」自体は結構前から世の中にある製品です。そして私が思うに、電子ブレーカーは使い方によっては電気代削減に大きな効果を発揮してくれる優れものです。しかし数年ほど前、電気料金の複雑さを逆手にとって、「電気代が下がる」というフレーズだけで粗悪品を売りまくった悪徳業者詐欺が流行った事があります。「電ブレ詐欺」という言葉も生まれ、人によっては未だに電子ブレーカーに対しネガティブなイメージを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

電ブレ詐欺にあった人の話は大体同じで、以下の3パターンに分けられます
1)思ったほど下がらない(費用対効果が悪い)
2)しょっちゅうブレーカーが落ちる(日常業務への悪影響)
3)ある日動かなくなった、ひどいのになると火を噴いた(粗悪品)
という所でしょうか。以下、被害者のリアルな声を聞いてみましょう。

被害者に対するインタビュー
Aさん「デンキダイガヤスクナルッテイウカラツケタノニ、ゼンゼンサガラナイヨ」
Bさん「ショッチュウブレーカーガオチテ、シゴトニナラナクナッタヨ」
Cさん「シャワーアビテルアイダニ、ポケットニイレテタサイフモッテニゲラレタヨ」

どうでしょう?1人別の詐欺に合った、自業自得の人もいるようですが、電ブレ詐欺の概要はわかって頂けましたでしょうか?

せっかく皆さんの電気代コストを下げられる可能性の高い電子ブレーカーなのに、一部の詐欺師のせいで間違ったネガティブイメージを持ち続けてしまうのももったいない話です。

ただ、確かに詐欺は騙すほうが悪いのは当然ですが、騙されるほうにも問題が無いわけではありません。一番の問題は、「自分でしっかり確認せず、うまい話に安易に飛び乗る」という基本姿勢(カモ体質)です。なので一度詐欺にあった人は何度も同じような詐欺に引っかかりますし、詐欺師の間では「過去に詐欺に合った人リスト」というのが高値で取引されているそうです(漫画、「クロサギ」より抜粋。知らない人は申し訳ありません)

なので今回の講義内容は、電ブレ詐欺にあわないための確認ポイントです。講師は、かつて街中で綺麗なお姉さんに声をかけられ、ほいほい付いていったあげくに危うく悪徳絵画商法に引っかかりかけた、私ことシンさんです。


北海道札幌市で、省エネによるコスト削減をご提案する専門家(シンさん)のブログです。特に進化型電子ブレーカーやEMSによるデマンドコントロール、電力の基本料金削減について、メリット・デメリットを踏まえ優しくご説明いたします。