進化型電子ブレーカー New Peak Saver①(概要)

 さて、前回までお読みいただいた皆様は、「進化した電子ブレーカーってどんな物だ?」と気になって夜も眠れないのではないかと思います。そんな眠い目を擦っている皆様に、昨日12時間の睡眠を取った私ことシンさんが、わかりやすく、優しく説明させていただきたいと思います。むしろ寝すぎて眠い。。

 あ、ちなみに私の優しさは対女性限定なので、男性の皆様にはむしろ厳しめに、難しく説明させていただきます。

というわけでまずは男性向けの説明を
「バイメタル等のサーマル方式の問題点を改善した電子ブレーカーについて、JIS規定に基づく遮断時間を超過するリスク、いわゆる過電流が認められた場合、事前に設定しておいた機器の強制遮断(インサレート)を行うことで遮断のタイマーをゼロリセットする事によりトリップ状態を回避し、初期状態に回帰させる。」

・・・どうです?すごい技術だと思いませんか?正直すごすぎて、私自身何を言っているのかよくわからなくなってくるぐらいです。なので「トリップ状態って何?」などの質問は、私の頭がトリップする危険があるため一切受け付けません。

 では男性向け説明が終わった所で、画面の前の貴女を想像しつつ、女性向けの説明をさせていただきます(こっから本気出す)。

 まず、契約電力を超過して電気を使っている状態(つまり電子ブレーカーが落ちるまでのカウントダウンを開始した状態)になり、そのカウントダウンもあと10秒程度で終わり、という状態を想像してみてください。通常の電子ブレーカーを付けている会社では、このまま電気を使い続けていれば10秒後には当然ブレーカーが落ちてジ、エンドです。
しかし、もしここで電気使用量をほんの一瞬(2~3秒)契約電力以下まで下げることができれば、なんと電子ブレーカーのカウントダウンはゼロリセットされてしまうのです。ならばカウントダウンがギリギリまで来た時に電気使用量を数秒だけ下げて、カウントダウンをゼロリセットしてしまえば、そしてそれを何度も繰り返せば、理論上、電子ブレーカーは永遠に落ちないという事になります。

え?本当にそれでいいの?という声も聞こえてきそうですが、実際それでいいのです。
もちろん我々の製品を導入していただく際には、北海道電力の竣工調査も入りますので、安全性についても全く問題ありません。



北海道札幌市で、省エネによるコスト削減をご提案する専門家(シンさん)のブログです。特に進化型電子ブレーカーやEMSによるデマンドコントロール、電力の基本料金削減について、メリット・デメリットを踏まえ優しくご説明いたします。