省エネにはどんな種類があるのか

 省エネと一口に言っても、その内容は実際のところ多岐にわたります。

「これからは省エネだ!コスト削減だ!」と思ってみても、結局何から手をつけてよいのかわからず、つい部下に丸投げしてしまう、というのはよくある話。丸投げされた部下もいい迷惑です。

上司:「君を省エネ責任者に任命する」
部下:「はい。で、具体的に何をすれば?」
上司:「そこは、ほら、LEDとかエコキュー・・エコキュー何とかとか、色々あるだろう。その辺をいい具合にやってくれたまえ!」
部下:(お前の頭の中が一番省エネモードだよ)
みたいな会話が日本中で行われているのではないか、と容易に想像されます。


実際、省エネ技術は多岐にわたり、さらに日々新たな技術が生まれているため、なかなか纏めるのは難しいのですが、あえて纏めてみると以下のような3つ(+α)になるかと思われます。

【エネルギーを作る】
1)新エネルギー(太陽光、水力、風力、地熱等)設備の設置
2)新燃料(水素燃料、バイオ燃料等)の利用への切り替え

【エネルギーを貯める】
1)蓄電池を利用して、安価な電力(深夜電力等)を活用

【エネルギーを減らす】
1)受電・分電設備の見直し(電子ブレーカー等)
2)熱供給設備の見直し(エコキュー・・・何とか等)
3)照明設備の見直し(LEDや無電極等)
4)空調・冷蔵設備の見直し(冷媒ガスの変更等)
5)コンプレッサーの見直し(主に配管の工夫)
6)水関連の見直し(上下水道、循環水の工夫と配管清掃等)
7)排気・集塵の見直し(排気機器の見直し等)
8)その他設備の見直し(エレベーターや各生産設備等)

【エネルギーを管理する】(+α)
EMS(エネルギーマネジメントシステム)を利用した、コストの見える化。
全ての省エネ活動の前提となる。


さらに上記のような分け方に加え、燃料別の分け方として
【電気】【ガス】【油】
といった分類があり、自社にとってどれが効果のあるコスト削減活動かという判断は、なかなか難しいものがあります。

だからこそ、信頼できる省エネの専門家を選ぶことが重要になってきます。

ちなみにもし北海道、特に札幌で専門家をお探しの時は・・・・私の口から言わなくてもわかっていただけますよね?


北海道札幌市で、省エネによるコスト削減をご提案する専門家(シンさん)のブログです。特に進化型電子ブレーカーやEMSによるデマンドコントロール、電力の基本料金削減について、メリット・デメリットを踏まえ優しくご説明いたします。